《第 3 回 22 期記念誌委員会:議事録》
■日時:2016 年 4 月 5 日(火曜日) 16:00~18:00
■場所:ASKA 事務所
■出席者:粕井・三好・安本(記念誌委員)、田中・杉崎(フォローメンバー)、
佐伯・中嶋・牟禮・浅田(本部役員)
■議事
【1】群芳記事ピックアップについて
1)6 名のセレクト委員がセレクトした、記念誌掲載候補作が、現状 56 編。 ⇒ セレクト一覧表を作成済み
2)セレクトした各文をテーマ別に分類すると選別も楽で、掲載しやすい。
テーマ候補
1.初代校長、三澤校長
2.甲子園出場
3.太平洋戦争時代
4.校是の“自由と創造”について
5.名物先生
6.地元(上六や鶴橋、上町台地など)
3)文章の全文掲載か、部分掲載かについて ・著作権の問題があり、要約・抜粋・編集などを行ってもいいか。
⇒ 本人、又は家族の了承をできるだけとればいいのでは。
・全文掲載の場合、『群芳』用のため、前文や挨拶が、記念誌にそぐわない部分がある。
⇒ 文によって検討 ※以上の事から、これらの文の掲載方法を検討することとなる。
4)群芳記事の掲載方法について
・群芳再録コーナーという分類ではなく、テーマ分けにした特集コーナーに散りばめる。
・時系列に並べた年表の中に各テーマを振り分ける。
・元の全文は、DVD に入れて、その案内を明記する。
・最終のページ割を決めた時に、割り振りをする。
【2】クラブ活動期間調査報告
1 3/31 に現在高校 1 期から 67 期までの調査済み
2 中学のクラブも調査する。⇒ 伊勢田先生に資料があるか尋ねて(事務局)、
なければ、再度、卒業アルバムからのピックアップを事務局室で行う。 3作成済みの一覧表は貴重な資料なので、何らかの形で掲載。
エピソードや賞歴なども調べて載せると興味深いものになる⇒ コーナーを作る。
【3】 高津の群像コーナー の人物選定について
1 )同窓生に広くアナウンスして、候補者を募る。
・ホームページ、フェイスブック、メールマガジン、FROMKOZU 7 月号など。
2) 群芳のセレクト記事をこの中に入れることもできる
例) 直木賞作家、故 藤原伊織と仏文学者、吉川氏など
【4】22 期記念誌委員会の今後の活動について
1 100 周年記念ホームページに、委員会の進捗状況を随時掲載する。
5 月に、学校や DNP を加えた「拡大記念誌委員会」を開く予定だが、
その前に、大筋のページ構成を、次回の 22 期記念誌委員会で決める。
⇒候補日、5/16(月)、23(月)、26(木)、30(月)で、学校(伊勢田教諭)、DNP(遠藤さん)へ日程を打診。場所は同窓会事務室にて 18 時から。
ページ構成の素案を粕井委員長が作成、委員とフォローメンバーにメール、
それぞれの意見を出し合い、次回委員会でも話し合う。
【5】その他
1) 記念誌は、各期 1 ページを割り当てて、幹事に責任を持って作ってもらう。
⇒ 内容は自由とするが、ある程度のフォーマットは委員会で作成する。
・同時期の複数期で同じテーマを取り扱う可能性があるので、その場合は、上下の期との調整が必要となる。
2) クラブのページでは、各部の部誌の存在を掘り起こす。
例)地歴部、ハンドボール部など
3) 募金活動の開始の報告(佐伯)
・4 月 1 日から始めたが、スタートダッシュをしたい。
・4 月 8 日に新入生の保護者に説明会を開催。
・7 月の FROM KOZU 7 月号、8 月の総会時にピークに持って行きたい
4) 100 周年記念ホームページについて(佐伯)
・管理と更新は、記念誌委員会内の『100 周年記念 HP 委員会』で行う。
⇒ 担当は、22 期 HP 管理者の栗林さんと浅田
5) 4/4 森村泰昌『「私」と「わたし」が出会うとき』展の内覧会報告と、
4/6 インタビューの予定と、その時に 8 月講演の依頼予定。
★次回第 4 回 22 期記念誌委員会は、4 月 28 日(木)16 時から ASKA 事務所で開催。 以上