第4回22期記誌委員会:議事録

《第 4 回 22 期記念誌委員会:議事録》

■日時:2016 年 4 月 28 日(木曜日) 16:00~18:00 

■場所:ASKA 事務所 

■出席者:粕井・三好・田中・杉崎・浅田

■議事

【1】 『記念誌ページ構成素案』の検討

 粕井作成案に対する佐伯他のコメントを加味して再度作られた案をもとに検討した。
1 記念誌のコンセプト A4×200 頁 「重厚な保存用記録用のものでなく、手に取ってもらえる、親しんで見てもらえる記念誌」

2 〈高津今昔〉先ず新旧様々の学生風俗写真が並び、コメントをつける。

3 〈校歌〉案にはなかったが、前の方に置きたい。 〈目次〉挨拶祝辞の前に置くことは決定。「最も見やすい最初に」「見返しから口絵までカラー写真 が続くのでその後に」の2案あり。

4 〈挨拶祝辞〉
・80周年記念誌では体裁が立派で頁数も多い(各人 1 頁)が、なかなか読んでもらえないのではないか。 

・6名(校長・実行委員長・同窓会長・PTA 会長・高風クラブ理事長・東京同窓会?)で 3~4 頁 

・挨拶は最小限にしてメッセージ性を出してほしいのでテーマを絞っての寄稿依頼をする。 

・文字を小さめに、キャッチーなコピーやセンスのいいデザインで、見易い頁にする。

5 第一章〈写真で見る旧制 30 年の歩み〉
・以前 DNP から出されたデザイン案をもとに作成。 

・ここに、群芳セレクトのテーマ別の『三澤校長』『太平洋戦争』『甲子園出場』などを配置 

・〈高津の群像1〉は、故人。人選は慎重に。

6 第二章〈新制 70 年の歩み〉
・70 期(各期 1 頁)を3つのパートに区切り、そのつなぎ目にテーマ別写真コラムを配置する。

・「新制高校発足、男女共学へ」「激動の時代 安保闘争から学園紛争」「新しい自由と創造へ」などのテーマ(例)をつくる。テーマについては今後検討が必要。 

7 第三章〈高津の群像2〉

・若い世代に「こんな先輩がいるよ」というメッセージを伝えたい。

・式典当日に流すDVDにビデオレターを作成収録、その紹介としての興味を持たせる工夫。

 8 第三章〈未来展望〉

・実際の具体性が無ければ割愛も考慮に入れて、今後検討。

・来年夏に竣工の『高津クリエイトラボ!』の活用状況などのレポート。 

9 第四章〈クラブ紹介〉

・野球部の甲子園出場や 20 年以上のスパンで部の歴史を綴れる部を中心に。他の部は簡潔に。 

・旧制時代からの全ての部の変遷を一覧表にしているので掲載。写真、コラム等を入れる。

・会報誌 FROMKOZU で「クラブに関する情報をお寄せ下さい」をアピールする。

10 第五章〈資料編〉 

・寄附金芳名録をCDに入れるのは無理か⇒募金の際に掲載可か訊いているので希望者は掲載。

11 その他、全体的に斬新さをアピール、新しいアイデアを出していく。


【2】 今後の進め方と報告事項

1 拡大記念誌委員会の日時決定

・日時 :2016 年 5 月 26 日(木) 18:00~ 

・場所 :高津高校 同窓会事務室 

・出席者:22 期記念誌委員(数名)+学校+DNP

2 8月の総会 

・講演ゲストとして森村氏を考えていたがスケジュール的に無理になった。 

・池尾和人氏(経済学者)に依頼する?などの案が出ている。

★次回は、拡大記念紙委員会で、5月26日(木)18時から同窓会事務室で開催。

以上

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