体育の日「粟飯原先生宅訪問」


ランチ

H27.10.10@大和郡山

粟飯原先生に、小倉さんから、4月の45周年記念同期会へのご招待の電話をした時、「目が悪くて、外へ出歩くのは無理なので、、」とのご返事をいただき、ご参加いただけませんでしたが、8月の同窓会総会懇親会の時、粟飯原先生のお宅訪問の提案があり、まもなくその日にちが決まりました。今回、訪問した5人とも、先生宅は、20数年ぶり。先に郡山駅近くのイタリアンでランチ。窓から入る香りに秋を感じながら、タクシーに分乗して先生宅へ。

奥さまと小犬に迎えられ、お抹茶をそれぞれ好きなお抹茶茶椀を選んでご馳走になりました。抹茶を入れたのは、元茶道部の横山さん。

お茶

持参したiPadで22期ホームページをご覧いただいたら、すごく喜ばれました。クラス写真を見られた時も、修学旅行の写真も、生徒の名前や出来事をビックリするくらい覚えておられ、修学旅行は、東北2だったそうで、誰かが山で滑落して、助けようとした人も滑落して木に引っ掛かった話とか、詳しく話してくださいました。

今は、片方の目が見えないということでしたが、アップにした画面に目を近づけて、楽しそうにご覧になっていました。奥さんが『ほら、誕生日のプレゼントにiPadを買ってあげると言ってるのに要らないといったけど、楽しいでしょ?』と繰り返しておられたのが印象的でした。

また、先生宅を訪れた生徒たちの写真や、春に送った一言コメント集も大切にしていただいていて、嬉しそうに見せていただき、DVD の想い出ビデオも時々見られているとのことで、『皆さんも見ますか?』と皆に訊いて、私が作ったものだとお話ししたら、とても感謝していただきました。

先生には訪問をたいへん喜んでいただいて、おいとまするときに、ひとりひとりに強く握手を求めていただきました。

ますますお元気で過ごされるようお願いして、お宅を後にしました。

集合

(左から)梶マリコ(C)・横山牧子(F)・小倉寛子(F)・粟飯原菊夫先生・栗山千賀子(H)・浅田千鶴(E)

(H27.05.03の「粟飯原先生宅訪問」の寄稿はこちら

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